プロフィール

19歳で労働運動に飛び込んでから、40年間。
これまで、産業別労働組合の専従者として歩んできました。
田中ひさやの人生のベースは、仲間が額に汗して日々働いている職場にあります。
労働運動のスタート地点・千葉県はもとより、
これまでの労働運動の経験で培った、 全国の職場のナマの声を、
より大きな声にして発言・発信し、
『働くみんな』が主役の社会づくりをめざします。

略 歴

1978年 全国金属産業労働組合同盟(全金同盟)千葉地方金属入局
1985年 全国金属産業労働組合同盟(全金同盟)千葉地方金属書記長
1999年 JAM千葉結成 JAM千葉書記長
2005年 JAM本部組織局配属
（全国オルグ）
2015年 JAM本部副書記長
2017年 JAM本部副会長

公 職

千葉県地方最低賃金審議会委員
千葉県地方労働委員会労働者委員

応援します！

田中ひさやを応援します。 ともにアクションを！
いま、わが国の中小ものづくり産業は、存亡の危機に直面しています。
現場は人手不足と低賃金の中で、長時間労働を余儀なくされています。
経営の後継者不足も深刻化しており、
黒字での廃業が多くみられるようになっています。
このまま放置すれば、650万人の雇用と22兆円のＧＤＰが失われると、
経済産業省も指摘しています。
中小製造業が失われれば、日本から『ものづくり』が失われます。
製品の価値・労働の価値を正当に評価する
『価値を認めある社会』の実現のために、
『田中ひさや』とともに、アクションを起こしましょう!

JAM会長 安河内 賢弘

TANA報